(ポケ森)珍アイテムで本気のレイアウト組んでみた

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ポケ森はどうぶつの森シリーズの最新作であることもあり、非常に家具の種類が豊富です。数百種類はあろうかと思いますが、それだけ種類があると、「どの場面で使うねん」と言いたくなるワケのわからない家具も一定数あるんですよね。
と言うわけで今回は、ワケのわからない家具をフルに生かしたレイアウトを組んでみよう!という記事でございます!

選りすぐりの用途の無い家具(失礼)はこちら!

うしのずがいこつ

冒頭でワケのわからない家具と言ってしまいましたが、そんなことを言うと実はインディアン部族様方に怒られちゃいます。牛の頭蓋骨ってなんなの?という話なのですが、ポケ森の↑の画像ではピンと来なくても、こういう壁掛けのものなら皆様どこかでお目にかかったことがあるのでは無いでしょうか。

横書きだと「バッファロースカル」と言われ、 インディアン部族に伝わる、災いや厄を退ける力があると信じられている飾りです。ポケ森にはまだ出ていないのですが、とび森にもありましたドリームキャッチャーに近いですね。
ということでガッチリインディアン風なインテリアに使ってみました。

案外普通に部屋に溶け込んでますね。壁かけが出来ないのでやむを得ず暖炉の上に置いたのですが、大した違和感もありません。

わりかし裕福そうなご家庭のリビング的なインテリアを組んでみたいときに使えるようです。

じょうもんしきどき

現代で縄文式土器を見かける場面は美術館くらいなものでしょう。ただ、美術館的インテリアとして土器を展示するのは当たり前すぎるので、美術館の展示台から解き放ち、縄文式土器を令和式灯籠にジョブチェンジさせるという荒療治を実行しました。
そのレイアウトがこちら。

悪くないです(と思いたい)。
灯籠(土器)に火が付いているように見えるのお分かりでしょうか。これは土器の後ろにローソクを置いてそれっぽく見せておりますよ。
神社とか、古都風とか、和風な感じのレイアウトに良いかもしれません。

ハードル

ハードルをインテリアに使うご家庭がこの世に存在するでしょうか?
まさにインテリアに使うにはハードルが高すぎる家具と言えます。

お外に置いて体育の授業的なレイアウトを組むのがベターだと思いますが、そんなレイアウトをブログで紹介したところで皆様に喜ばれますまい…! ということで、こんな使い方をしてみました。

「ライブの物販スペース」です。行列を整理するためのバーとしてハードルを使ってみましたよ。それっぽく見えますよね?
ちなみにさおりん村長はお目当てのグッズが売れ切れていたようでがっかりしています。手前のコユキちゃんが満面の笑みなので、きっとお目立てのグッズが買えた勢なのでしょう。物販スペースは目当てのものが手に入れられて喜ぶ人とそうでない人が入り乱れるという事態が付き物ですね。

レコードボックス

レコードボックスと言われてもさおりん村長は全然ピンと来なかったので、何ぞやと思い調べてみました。特に捻ったネーミングとかでもなく、レコード盤用の収納BOXだそうですよ。となればオーディオプレーヤーの隣にでも置いておけば、ちゃんとした用法として使えるというわけです。
しかし例によってレコード収納BOXとして使っても面白くないので、今回はこういう感じにしてみました。

お賽銭箱~~!!

正直に申し上げて、さおりん村長は最初からお賽銭箱にしか見えなかったという。(同じように思った方もいらっしゃるはず!)
ほらね!やっぱりバッチリ合ってるでしょ!
と言うことでレコードボックスはお賽銭箱として使いましょう。

おおきなフラスコ

緑色の液体が入っているフラスコです。本当に何が入っているんでしょうかね。さおりん村長は文系なので見当もつきませんが、抹茶ミルクだったらいいなぁと思っています。
このフラスコにはなかなか良い使い道がありました。

夏まつり。フラスコがどこにあるか、お分かりでしょうか?

ここですよ~!
かき氷のシロップ(メロン)にしてしまいました。ホウサクもしれっとしているので、案外本当にメロンシロップが入っているのかもしれません。

というわけで以上、使い道の少ない家具を使って素敵なレイアウトを作ろう!な記事でした。いかがでしたでしょうか。
もし「こんな家具もやってみて~」というリクエストをいただけたら、さおりん村長は全力でインテリアに使ってみたいと思いますので、よろしければぜひぜひTwitterで教えてくださいね。

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