いよいよ「あつまれ どうぶつの森」の発売まで2ヶ月を切りました!
続々と新情報が出てきておりますが、今のところ公式さんから丁寧なご紹介があったのは、「DIY」「スマホ」「パーティーモード」「棒高跳びで川を渡る」といった大きな目玉となる新要素だけですよね!

と言うことで今回は、「細かすぎていちいち公式さんが説明しない新要素の解説!~春夏秋冬編~」と題しまして、さおりん村長があつ森の細か~い新要素についてちまちま解説させていただく記事でございます!
春

木々が生い茂り、草花たちは風に揺らされ、おだやかな日差しが島中に降り注ぎます。
この画像における新要素はと言いますと、

①どうぶつの長袖の服…キャラメルちゃんが長袖を着ています。これはとび森どころかポケ森にも無い新要素。これまではどうぶつは袖なしの服を着ていました。
②髪型…ウェーブヘアー。ポケ森で新登場した髪型です。
③ショルダーバッグ… ポケ森で初登場した「背負うファッションアイテム」があつ森にも登場します。 (とび森ではシーラカンスを釣ろうが、オウゴンオニクワガタを釣ろうが、サソリを捕まえようが、全てポケットに仕舞っていました。)
④斜めストライプのワンピース
⑤木のジョウロ…DIYで作る道具ですが、とび森以前はそもそも木で出来た道具自体存在しませんでした。
⑥大きな丸太のテーブル
⑦ベンチブランコ…濃いブラウンのベンチブランコはとび森にありましたが、この明るめのブラウンの木で出来たブランコはありませんでした。
⑧桜の木の花びら…桜自体はとび森以前にもありましたが、花びらひとつひとつのグラフィックがかなり変わっています。

⑨ハンモックの色…ハンモック自体はとび森にもあり、布の部分はリメイクも可能でしたが、このようにカラフルな色合いのハンモックは初登場になります。
夏

雲がよどみ、雨が降っています。夏の画像として紹介されたものですが、もしかしたら春が過ぎた6月ごろの梅雨の時期かも知れませんね。
こちらの画像内の新要素は、

①雑草…DIYに使用出来るらしい雑草。 かつては雑草と言えば双葉の草や、三つ葉のクローバーのみでした。
②バケツ…家具として外に置いているのか、釣りをするときにグラフィックとしてバケツも用意されることになるのか不明です。いずれにしても新要素になります。
③髪型…ツインテールの途中の数カ所をゴムで止めるという新しいヘアスタイル。(どうでも良いですがさおりん村長は中学生の頃こんなツインテールで学校に通っていました。)
④鼻…今まではこういう縦長のお鼻でしたが、

丸鼻も選べるようになるようです。

⑤長靴…等身が長くなったのに伴い、長靴もけっこう長くなりました。
⑥テント…この画像だけでは誰のテントなのかはっきりしませんが、あつ森からどうぶつたちもテントを張るようになります。これまではどうぶつの家は初めからきちんとした家に住んでいて、テントを張るのはプレイヤー(むらびと)だけでした。
秋

実りの秋、読書の秋、食欲の秋! 秋の風で草木が揺れる音が聞こえてくるようです。
こちらの画像内の新要素は、

①どうぶつのアクセサリー…どうぶつがアクセサリーを付けられるようになったのはポケ森からです。「背負うファッションアイテム」と同様、ポケ森で初めて導入された要素があつ森にも導入されるパターンです。
②どうぶつの長袖の服
③どうぶつが木陰で読書…新登場のどうぶつのアクション。
④小麦色の低木…カカシの奥に見えるものです。これが雑草なのか、とび森での「ヒイラギ」や「ツツジ」のような低木が色づいたものなのかはよく分かりません。どちらにせよ新要素です。
⑤どうぶつがホウキを使っている…新登場のどうぶつのアクション。落ち葉を集めて焼き芋とかだったらワクワクしますね。
⑥落ち葉の山、⑦雑草…いずれもDIYに使えるのかも知れません。
⑧緑色のハンチング帽
⑨つなぎの服
⑩柵…とび森時代はマイデザインによって地面に柵(のように見えるデザイン)を作る手法がありましたが、ついに本物の柵が登場するようです。
冬

静かな村にしんしんと雪が降り積もります。寒い冬はのんびりと慎ましく過ごしたいものですね。
この画像内の新要素は、

①白いぽんぽん付きニット帽
②むらびとの目…アーモンドアイに上まつげという目のパーツは初登場です。
③~⑥…毛先がカールの髪型、赤いポンチョのようなコート、茶色のストレートタイプのスカート、ピンク色のブーツ。これらすべて初めて登場するアイテムです。
⑦、⑧どうぶつの服…新しいデザインの服です。
⑨たき火…家具という扱いです。
⑩どうぶつの家の形…とび森では三角屋根のお家でした。新しい家の形ですが、おい森の頃の家に戻ったような感じがします。
と言うことで、あつ森の細かすぎる新要素解説でした。発売が待ち遠しいですが、SNSで新要素を考察し合ったり、雑誌や動画などの少ない情報から考えを巡らせたりして、この期間すらも楽しんでいきたいものですね!
(2020/2/2時点の情報に基づく執筆です。一ファンによる非公式の考察記事であることを申し添えます。)